The thousand stories have come round to one again
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オブ・ラ・ディ オブ・ラ・ダ
堀田家に春がきた。勘一のひ孫たちも大きくなり、中学3年の花陽は受験生、夢に向かって猛勉強中。研人は中学校に入学、大好きな音楽の練習に打ち込む毎日だ。いつもながらの目まぐるしい日々の中、一家にとって大切な人の体調が思わしくないことが分かり…。

今年も4月が来ましたよ。ってことで、東京バンドワゴンシリーズの文庫発売です。今回は第6弾!
かんなちゃんも鈴花ちゃんも喋るようになり、朝食での会話がえらいことになってきましたなぁ。
そして、やっぱり我南人さんが好きです。LOVEだねぇ!

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銀河英雄伝説外伝1 星を砕く者
自由惑星同盟との不毛な戦闘を繰り返す銀河帝国。ラインハルト・フォン・ミューゼルは、皇帝に奪われた最愛の姉を取り戻すため、親友とともに現王朝打倒を誓う。二人は多くの敵に囲まれながら、時機をまっていた。そしてある夜、危機に瀕した僚友を救うため、金銀妖瞳の青年士官が彼らのもとを訪れる。正伝を溯ること一年、新帝国の枢軸を担った勇将たちの邂逅を描く外伝第一弾。

本編をひとまずお休みして外伝1に手を出してみた。
ラインハルトがまだミューゼルの頃のお話ですよ。@TAKARAZUKAでシュザンナが出てくるんだけど本編読んでて出てこないなぁと思ったら外伝で出て来てたのね。強烈なキャラは原作でも変わらずですな。次はまた本編に戻りたいと思います。

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銀河英雄伝説(5) 風雲篇
フェザーンを制圧下に置いた帝国軍は、今や同盟首都の目前にまで迫っていた。ヤンはイゼルローン要塞放棄を決断、民間人を保護しつつ首都へ急行する。圧倒的な優勢を誇る敵軍に対し、ヤンは奇策を用いて帝国の智将たちを破っていくが、ラインハルトの大胆な行動により、彼との正面決戦を余儀なくされる。再び戦火を交える“常勝”と“不敗”。勝者となるのははたしてどちらか。

やっと折り返しの5巻です。同盟国までも手にいれたラインハルトこれからどうなるのか。そろそろロイ様が反旗を…?

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銀河英雄伝説(4) 策謀篇
第三勢力フェザーンに操られた門閥貴族の残党が七歳の皇帝を誘拐、自由惑星同盟の協力を得て帝国正統政府樹立を宣した。だが、フェザーン高官と密約を交わしていたラインハルトはこの状況を逆手に取り、フェザーン回廊を通って同盟へ大進攻することを目論む。その真意を見抜きながらもイゼルローン防衛から動けぬヤンと、帝国軍の双璧の一人ロイエンタールの死闘が幕を開けた。


4巻目読み終わりました。
ラストに向けて動き出したって感じですかね。登場人物が多くなってきて、だんだん覚えられなくなってきましたよ。
カタカナは難しいやね…。

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銀河英雄伝説3 雌伏篇
亡き親友との銀河の覇者となる約束を果すべく決意を新たにしたラインハルトに、イゼルローン攻略のための大計が献じられた。その裏で暗躍する第三勢力フェザーンの狙いとは。一方、ユリアンの初陣からの帰還に安堵する間もなく、ヤンは査問会に召喚され、同盟首都に向かう。だがその隙を衝くようにイゼルローンの眼前に帝国軍要塞が出現。巨大要塞同士の戦いの火蓋が切られた。
ユリアンが思ってたよりも大きかったことにビックリ。もっとちまい子なのかと思ってたよ。あぁ、でも、そうか、うららちゃんがユリアン役だって時点で多少なり大きいって気付くべきだったか…。
にしてもキルヒアイスが居ない帝国軍はちと寂しい。
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銀河英雄伝説2 野望篇
自由惑星同盟でクーデター勃発。叛徒鎮圧の命令がヤンに下るが、首都を制圧したその首謀者は、彼が篤く信頼を寄せていた人物だった。一方帝国でも、皇帝崩御以降激化する貴族間の権力闘争の渦中に身を置くラインハルトに、新たな試練が課されようとしていた。不敗の魔術師と常勝の天才、二人の英雄の決断が、銀河史に新たな波瀾を呼ぶ。巻措く能わざるスペース・オペラ、第二巻。

最後らへんでキルヒアイスが死んじゃうので、きっと宝塚でやるのは2巻メインなんだろうなと思う。
宙組のキャストを思い浮かべながら読んでるので、今後まー様が出てこないと思うと寂しいですな。
ま、かなめちゃんの(ラインハルトの)心にはずっと居るんだろうけど。

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銀河英雄伝説1 黎明編
銀河系に一大王朝を築きあげた帝国と、民主主義を掲げる自由惑星同盟が繰り広げる飽くなき闘争のなか、若き帝国の将“常勝の天才”ラインハルト・フォン・ローエングラムと、同盟が誇る不世出の軍略家“不敗の魔術師”ヤン・ウェンリーは相まみえた。この二人の智将の邂逅が、のちに銀河系の命運を大きく揺るがすことになる。日本SF史に名を刻む壮大な宇宙叙事詩、星雲賞受賞作。

宙組さんがミュージカル化するってなもんで原作をちょっくらって思って読んでみましたよ。冒頭の数ページに及ぶ物語の説明がそれはそれはちんぷんかんぷんでですね、3ページくらいで挫折しそうになったんだけどなんとか頑張って読みましたよ。本編は面白いんだけどねー。最初が…。

ってことで、カタカナは覚えずらいのでちょいちょい宙組さんのキャストを思い浮かべながら読みました。原作ファンの方には申し訳ないっす。銀英伝@TAKARFAZUKAは3巻くらいまでの話が軸になってるらしいので、公演を観に行く前に3巻あたりまでは読んでおきたい。外伝を入れると全部で15巻らしい…さすがにそこまでは読めないよなぁ。

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空飛ぶ広報室
不慮の事故でP免になった戦闘機パイロット空井大祐29歳が転勤した先は防衛省航空自衛隊航空幕僚監部広報室。待ち受けるのは、ミーハー室長の鷺坂(またの名を詐欺師鷺坂)をはじめ、尻を掻く紅一点のべらんめえ美人・柚木や、鷺坂ファンクラブ1号で「風紀委員by柚木」の槙博己、鷺坂ファンクラブ2号の気儘なオレ様・片山、ベテラン広報官で空井の指導役・比嘉など、ひと癖もふた癖もある先輩たちだった……。有川浩、渾身のドラマティック長篇小説。

有川さんの自衛隊物!ちょっと思ってたようなワクワク感はなかったものの、面白かったです。
航空自衛隊の話なので入間基地の名前がちらほら、そしてメディアトレーニングでは稲荷山にヘリが墜ちて山火事とな。てか、稲荷山って山って言うほどの山じゃない気がするんだけど?まぁ、実際本当に墜ちて火事になったら実家から見えるんだろうなぁとか思いつつ。身近だった場所が話に出てくるとちょっとテンション上がりますな。

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キサトア
世界的アーティストだが病気で色がわからないアーチ、朝と夜それぞれ真逆の時間に眠る不思議な双子の妹キサとトア。不便な事もあるけれど、“風のエキスパート”である父と海辺の町の愉快な仲間と共に楽しく暮らしている。だが父の仕事が原因で一家は少し困ったことに…。やさしい四季の物語。文庫書き下ろし掌編を収録。

帰りの新幹線で読んだ1冊。ずっと気になっててやっと読めました。
キサトアちゃん可愛いなぁ。不思議な話で面白かったです。

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ラブコメ今昔
有川 浩
角川書店(角川グループパブリッシング)

「自衛隊員の皆さんに恋愛や結婚の経験談を語ってもらいたいんです」。二等陸佐・今村和久の前に現れたのは、隊内紙の記者の元気娘・矢部千尋二等陸尉。訊けば、夫婦の馴れ初めを、コラムに掲載したいというのだが!?「みっともない」と逃げる今村、ねばる千尋。一歩もひかない攻防戦の顛末は―!?様々な思いが交錯する、自衛隊員の結婚を綴った表題作を含む、十人十色の恋模様6編を収録した、国を守る男女の本気印恋愛百景。

行きの新幹線で読んだ1冊。やっとの文庫化ですね、待ってましたよ!
自衛隊シリーズ好きなのでまた書いてくれないかなぁ…。
あとはキケンも読みたいので早いとこ文庫化して欲しいです。

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